秋の関西鉄道むすめ巡り旅その7~イベント三昧の近江鉄道沿線
前回の続き。京都のホテルで朝を迎えました。朝食を済ませてチェックアウト。最寄りの四条駅から地下鉄を乗り継いで山科駅にやってまいりました。ここから東海道本線に乗り換えて近江八幡駅に到着。そのまま近江鉄道の乗り場へ向かいます。列車が来るまでホームでしばし待機。ホーム上の待合室には、地元出身のプロ野球選手、山田陽翔選手に関する装飾があり、近江鉄道も応援に一役買っております。
近江八幡駅で見かけた地元出身の山田陽翔投手に関する装飾
さてこの日は近江鉄道沿線で「ガチャフェス2023」というイベントが開催。近江鉄道は大人1日100円で全線乗り放題とのことで、乗り歩くのであればこの日が一番と思い行程を立てた次第でした。さっそくやってきたのは、鉄道むすめのラッピング車両。幸先のいいスタートとなりましたが、この後は八日市と近江八幡を行ったり来たりの運用となるため、手前の新八日市駅で下車し、戻りをお迎えしました。
(3枚とも)豊郷あかねラッピング車両で出発
歩いて八日市駅に向かい、鉄道むすめ巡りの二次元コードを読み取り。再び列車に乗り込みます。続いて降りたのは豊郷駅。乗って来た列車からは多くの乗客が下車し、この日に併せて鉄道を利用しようという人が多かったことが伺えました。この日豊郷駅のすぐ近くでは地元商工会主催のイベントが開催。訪れたのが開始前だったこともあり、準備に追われていました。
豊郷駅で無事ミッション達成
これで近江鉄道でのミッションは達成。再び列車に乗り込み、彦根駅に到着しました。少し早目でしたが、ここでランチタイム。名物の近江ちゃんぽんを頂きました(続く)。
ランチは名物の近江ちゃんぽん
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