カテゴリー「航空」の記事

2016.12.18

秋の西日本紀行その16~出雲空港から飛び立つ

 秋の西日本紀行もいよいよ大詰め。JR出雲市駅前から出雲空港行きのバスに乗り込みます。今回の旅では利用しなかった出雲市駅ですが、高架駅になってから訪れたのは今回が初めてで、どうしても地上駅時代のイメージが強く印象に残っていますね。特に大社線が廃止された1990年前後に何度かこの地を訪ねたことがありますけど、廃止されてから早26年が過ぎてしまいました。

出雲市駅舎'16.11.5
高架駅になってから初めて訪れた出雲市駅

 出雲市駅を出てから30分弱で出雲空港に到着。縁結びにゆかりのある出雲大社のお膝元とあって、「出雲縁結び空港」という愛称が付いておりますが、今から4年前の2012年11月にマイル利用で伊丹空港までのフライトを利用したことがあり、それ以来の訪問となりました。展望デッキにご挨拶してから出発ロビーへ向かうと12時15分、羽田行きJAL280便は出雲空港を飛び立ちました。

しまねっこ@出雲空港'16.11.5
”しまねっこ”に見送られ出発

 帰りは窓側の席だったこともあり、外の景色を堪能することに。この日は天気も良く、絶好の条件でありましたが、飛び立つとすぐに雄大な宍道湖の姿が見えてきました。旅客機から眼下の地上の様子を見てどこの都市かを推測するのが、旅客機の旅の楽しみですが、朝方まで滞在した松江市の上空を過ぎるとすぐに米子市の上空へ。山陰本線と境線の線路がはっきり見えました。

松江市上空@JL280便'16.11.5
朝まで滞在した松江市の上空を通過

 鳥取県を代表する大山の姿に別れを告げた後は延々山の景色ばかりで、景色が今一つ単調になってしまいました。しばらくして遠くに淡路島や大阪市内の様子が見えてきましたが、その後は雲に覆われてしまい、気づいた時には伊勢湾の上空まで達しておりました。やがてシートベルト着用のサインが点灯し機体が降下。ディズニーランドの様子を見ながら羽田空港に着陸しました。

東京ディズニーランド@JL280便'16.11.5
東京ディズニーランドを見ながら降下中

 時刻は14時前。この後は帰るだけでしたが、たまには大宮まで直通するバスを利用することにしました。都心の渋滞が気になるところでしたが、この後は帰るだけで時間は特に気にする必要はなく、バスでのんびり過ごしておりました。結局都心での渋滞は特になく、およそ1時間で大宮駅西口に到着。3日間に渡る旅が終了となりました。

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2016.11.29

秋の西日本紀行その1~成田発福岡行き

 今月3日から5日に掛けて博多と山陰地方を廻ってまいりましたが、出掛けに大宮駅に寄り道。東武の乗り場でこの日から発売となった新型特急「リバティ」の記念乗車券を手に入れてまいりました。記念きっぷの発売が続く東武ですが、モノによっては早々に売り切れてしまうことが多いので早めに入手した次第でしたが、後日大宮駅で駅員がテーブルを出して売り込みしているのを見かけ、そんなに慌てずに済んだようですねcoldsweats01

新型特急リバティ愛称決定記念乗車券
行き掛けに大宮駅で入手した新型特急「リバティ」の記念きっぷ

 さてこの日の目的地は博多でしたが、片道だけ貯まっていたユナイテッド航空のマイレージを使用することに。ところが予約の段階で羽田発の適当な時間帯の便に空きがなく、唯一予約が取れたのが成田発の便でした。空港までの移動に時間が掛かるもののこれまで国内線の利用は羽田ばかりだったのである意味新鮮なところ。日暮里からスカイライナーに乗って成田空港へやってまいりました。

京成AE形@成田空港'16.11.3
スカイライナーに揺られて成田空港へ

 以前はJRでも京成でも改札口を抜けると係員による荷物検査が行われ、パスポートや免許証などの確認が求められていましたが、現在は省略されていて久しく来ないうちにずいぶんと変わりましたね。さっそく全日空のチェックインカウンターへ向かいますが、搭乗客の長い列が出来ていて意外と利用者は多かったですね。元より祝日だったことと昨今の海外からの旅行客の増加も影響しているようですが、そのまま搭乗口へ移動となりました。

成田空港'16.11.3
福岡へ向けて出発airplane

 搭乗時刻となり、バスで機材まで移動。全日空2141便は10時15分、成田空港を出発しました。あいにく通路側しか空きがなく、外の景色は拝むことができませんでしたが、この日は朝から好天で機内のアナウンスによれば眼下に富士山が見えるとのこと。機内で大人しく過ごしているうちに12時25分、成田空港から2時間ほどで福岡空港に到着しました。この後、この日の目的地へ向かうべく地下鉄に乗り込みますが、続きは後ほど(続く)。

NHboeing737‐500@福岡空港'16.11.3
晴天の福岡空港に到着

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2016.07.17

北海道完乗旅その4~わずか35分間の空の旅

 北海道完乗旅の続き。新千歳空港に戻り、この後は15時ちょうど発のフライトで函館へ向かいます。すでに搭乗手続きは朝の羽田で済ませてあったので、そのまま展望デッキへ直行。国内線のみならず国際線の旅客機が行き交う様子は見ていても飽きることはなく、そのまま留まっていたい気分でしたが、搭乗時間が気になりだしたところで退散と相成りました。

HDBoeing737‐700@新千歳空港'16.6.5
好天の中、新千歳空港の展望デッキで過ごすairplane

 足早に手荷物検査場へ向かうも出発を待つ乗客の長い列が出来ていてなかなか進まず、次第に不安になってきましたが、しばらくして函館行きを案内する地上職員の声が聞こえたので、優先で検査を受けて無事通過。搭乗口からバスに揺られ、ボンバルディア機の前までやってきました。昨年7月に中部国際空港から仙台空港まで搭乗したのと同じ機体ですが、2台目のバスが到着して乗客が乗り込んだところでドアが閉まりました。

HZDHC‐8‐200@新千歳空港'16.6.5
ボンバルディア機の機内から、ロシアの旅客機を見る

 函館空港行きNH857便は大きなプロペラ音を立てながら新千歳空港を離陸。水平飛行に入り、シートベルトサインが消えたと思ったら、5分ほどで函館空港へ向けて降下を始める旨のアナウンスが流れました。所要時間35分という極めて短いフライトは自分にとっても初めてでしたが、札幌と函館との間はJRやバス利用の方がメインなので、これもマイレージ利用でなければそうそう搭乗する機会もないかもしれませんね。

新千歳空港@NH857便'16.6.5
新千歳空港を離陸

 ボンバルディア機は渡島半島にそびえる恵山を見ながら徐々に降下。函館山や函館駅前、さらには市電の駒場車庫を眼下に見ながら函館空港に着陸しました。この後すぐにバスに乗り込み湯の川へ向かいますが、この続きは後ほど(続く)。

恵山@NH857便'16.6.5

函館駅@NH857便'16.6.5

NHDHC‐8‐Q400@函館空港'16.6.5
(3枚とも)函館空港に到着

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2016.07.14

北海道完乗旅その1~ANA機で北海道へ

 先月5日と6日の2日間、札幌市電の延伸区間と江差線から転換の道南いさりび鉄道、そして北海道新幹線の乗り潰しのため北海道へ行ってまいりました。8時ちょうどのANA53便に搭乗するため、地元日進駅を5時5分に発車する池袋行きに乗車。やってきたのは、りんかい線開業20周年のステッカーを貼った70-000形でした。これまで何度か見かけたことはあったものの、乗車はこの時が初めてとなりました。

りんかい線70-039@赤羽'16.6.5
出掛けに出会ったりんかい線開業20周年記念ヘッドマーク列車

 赤羽で京浜東北線に乗り換えて浜松町へ向かい、モノレールに乗り換えて羽田空港第2ビルに到着。2週間ほど前、ここから熊本へ向けて飛び立ちましたが、その時と比べると2時間ほど早い時間帯でした。まずは搭乗カウンターでチェックイン。今回はユナイテッド航空のマイレージ利用だったので、予めパソコンからプリントアウトしてあった用紙をカウンターで提示し手続きとなりました。

NHboeing777-200@羽田空港'16.6.5
雨の展望デッキで過ごすrain

 朝から雨が降る中、展望デッキで行き交う旅客機を見て過ごした後、手荷物検査場を通り抜けて搭乗口へ向かいました。7時40分過ぎに搭乗手続きが始まり機内へ。8時ちょうど、新千歳空港行きANA53便は羽田空港を離陸しました。新千歳空港行きのフライトに搭乗するのは2011年8月の夫婦旅の時以来でしたが、水平飛行中は厚い雲の上のフライトで、ようやく地上が見えてきた時には北海道の上空でした。

富士山@NH53便'16.6.5
雲の合間から富士山の頭が見えましたfuji

 こうして9時半過ぎに新千歳空港に到着。コインロッカーに荷物を入れて身軽な格好になった後、札幌へ向かうべくJRの乗り場へやってきました。ちょうど待ち時間5分ほどで快速列車が発車するので、指定券券売機で座席指定券「uシート」を入手。座席は他の車両と特段変わりはなく、あくまで着席が確保されるというものですが、荷物があるときや確実に座って行きたい時には便利ですね。

uシート指定券'16.6.5
確実に座りたい時には便利なuシート

 9時45分発快速エアポート97号は新千歳空港を発車するとすぐに地上に出て南千歳に到着。ここから千歳線に入ると25分ほどで新札幌に到着しました。ここで列車から降りて地下鉄に乗り換え。札幌の中心へ向かいます(続く)。

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2016.02.04

冬の南東北1泊2日紀行その3~半年ぶりの仙台空港

 冬の南東北の旅の続き。チェックインしたホテルでしばらく休憩の後、外出することにしました。この日2度目の地下鉄南北線に乗って長町へ向かい、東北本線に乗り換え。ちょうど仙台空港行きの列車が到着したところで、足早に乗り込みました。名取を過ぎ、仙台空港鉄道線内を快走して終点の仙台空港に到着。去年7月の全国鉄道むすめ巡りで立ち寄って以来、半年ぶりにやって来ました。

クモハ721‐504@仙台空港'16.1.8

全国鉄道むすめ巡り幟@仙台空港'16.1.8
(2枚とも)半年ぶりの仙台空港を訪問heart01

 せっかく仙台空港へ足を運んだので、空港の中を散策することに。展望デッキへ向かいました。外はすっかり暗くなり、寒い夜風が体に堪えましたがbearing、遠く仙台市内の明かりを見ながらこれから目的地へ向かう旅客機の様子を見ることが出来ました。半年前に中部国際空港からの旅客機で降り立ちましたが、関東に在住の身にとってはなかなか利用する機会がない空港でもありますね。

イルミネーション@仙台空港'16.1.8
寒空の中、夜の仙台空港を堪能

 再び列車に乗り込み、長町で地下鉄に乗り換えて仙台へ戻ってきました。時刻は20時近く。腹も減ってきたのでそろそろ夕飯をいただくことにしましたが、続きは後ほど(続く)。

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2016.01.07

2015年最後の全国鉄道むすめ巡り旅その1~空路で岡山へ

 全国23ヶ所に及ぶ全国鉄道むすめ巡り2015もいよいよ残り1ヶ所となりましたが、栄えある(?)ラストを飾ることとなった智頭急行を訪ねる旅に出かけてまいりました。行きは空路を利用。12月13日、羽田空港を7時55分に出発するJAL231便に搭乗しましたが、この日は雨こそ降ってはいなかったもののうっすら雲が掛かり、機内から地上の様子を伺うことができませんでした。

NHboeing787-9@羽田空港'15.12.13
曇り空の羽田空港から出発airplane

 着陸寸前、雲の切れ間から太陽光線が差し込む様子を機内から見ることができましたが、その様子を見ながら機体は岡山空港に着陸。そのままリムジンバスに乗り込み、岡山駅まで辿り着きました。ここから山陽本線の上り列車に乗り込みますが、次の列車まで1時間ほどあったので、東口へ移動して路面電車を観察することに。新型車両「MOMO」に混じって独特の腰高のパンタグラフを高々と上げた電車が行き来しておりました。

岡山電気軌道7100形@岡山駅前'15.12.13
岡山駅前で路面電車を観察

 あっという間に時間が過ぎ、再び岡山駅へ戻ることに。改札を抜けて山陽本線のホームへやってきました。この後は智頭急行の起点である上郡を目指しますが、この続きは後ほど(続く)。

アンパンマンラッピング@岡山'15.12.13
岡山駅で見かけたアンパンマン列車

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2015.11.28

【10/12】東京モノレール沿線散策記その2~フリーきっぷ片手にブラブラ

 先月12日の続き。昭和島から再びモノレールに乗り込み、羽田空港国際線ビル駅にやってきました。せっかくフリーきっぷを持っていることから、羽田空港まで足を運んだ次第でしたが、離発着する旅客機を見ようと展望デッキへ向かうと、多くの人で賑わっておりました。中には外国人の姿も見受けられ、これから旅立つという出で立ちの人の姿もありましたが、台湾や韓国といった近隣のアジアの航空会社の旅客機を見ることができました。

BRairbusA330‐300@羽田空港'15.10.12
羽田空港の展望デッキは大賑わい

 旅客機が青空へ向けて飛び立つ様子を見届けた後、再びモノレールに乗り込んで今度は大井競馬場前で途中下車。ここで一旦モノレール沿線から離れ、20分くらい歩いたところに広がる東海道新幹線の大井車両基地と東側に隣接する東京貨物ターミナルを見てきました。いずれも陸橋から様子を眺めることになりますが、新幹線の方は網目の細かい柵が張り巡らされ、はっきり見ることができませんでした。

923形@大井車両基地'15.10.12
柵があるも、陸橋から大井車両基地を望む

 再び歩いて大井競馬場前まで戻り、モノレールに乗車。浜松町まで戻ってきました。この後、フリーきっぷを持っていれば割引となる世界貿易センタービルの展望台「シーサイドトップ」へ。眼下に広がる東京の景色を堪能した後、まっすぐ帰ってきました。

東京モノレール2000形@浜松町'15.10.12
世界貿易センタービルの最上階にある展望台「シーサイドトップ」からモノレールを望む

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2015.09.24

2015夫婦旅和歌山編その7~南紀白浜空港から帰途につく

 おとといの晩から全国鉄道むすめ巡りで東北へ旅してきまして、1時間ほど前に帰宅しました。これで残すところ1か所となり、いよいよ先が見えてきたところですが、次回いつ頃出かけるかはまだ不明なところ。落ち着いたら行程を練ろうと考えています。しかし、富山ライトレールや京阪大津線でラッピング車両の運行が始まったので、こちらもぜひ一度拝みたいところで、どうやって絡めるかが悩みの種でありますcoldsweats01

 さて先月の夫婦旅の続きですが、いよいよ大詰め。南紀白浜空港から羽田へ向けて帰り支度となりました。この空港はアドベンチャーワールドのすぐ隣に滑走路があり、昼の羽田行きが離陸するところを園内で目にしましたが、アドベンチャーワールドから乗り込んだバスは10分ほどで空港に到着。さっそく搭乗手続きを済ませると、この後羽田からの便が到着するとのことで、送迎デッキでお出迎えしました。

JLboeing737-800@南紀白浜空港'15.8.24
南紀白浜空港に着陸したボーイング737型機

 手荷物チェックを受け、出発ロビーでしばし待機。定期便は羽田空港行きのみとあって規模は小ぢんまりしておりますが、過去に利用した札幌の丘珠空港や鳥取空港も似たような空港で、その分行き交う人の数も羽田など比べるとかなり少ないですね。やがて出発間近になり、15分ほど前から搭乗が始まり機内へ。行きの伊丹行きがボーイング767でしたが、今回はボーイング737と小ぶりな機体でした。

 こうして18時30分、すっかり日もくれた南紀白浜空港を定刻に離陸。機内ではモニターからルートマップが映し出され、それによれば、紀伊半島を北上しながら進路を東に取るというコースでしたが、外は徐々に暗くなり、見ることができませんでした。徐々に高度を下げ始め、眼下には東京湾アクアラインが見えてくると19時40分、羽田空港に到着。無事旅が終了となりました。

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2015.09.15

2015夫婦旅和歌山編その1~大阪で寄り道したところは…

 2年連続で海外へ出かけていた夫婦旅でしたが、今年は一転して国内を目指すことに。近場を中心に海外は一通り行き尽くした感があり、なかなか行きたいと思う場所が頭に思い浮かばなかったことが理由の一つにありましたが、せっかくなら現在進行中の全国鉄道むすめ巡りを絡めた行程が組めないかあれこれ思案した結果、和歌山電鐵を訪ねることに。宿泊はアドベンチャーワールドのある白浜に決め、1泊2日の旅へ出発と相成りました。

JLBoeing767‐300@羽田空港'15.8.23
旅の始まりは羽田空港からairplane

 1日目となった8月23日は羽田空港から出発。9時30分発の伊丹行きJAL111便に乗り込みました。この日は台風が日本列島に近づきつつあったため、水平飛行中は常に厚い雲の上を進んでおりましたが、大きな揺れもないまま、奈良盆地の上空で着陸態勢へ。徐々に高度を下げながら大阪平野上空を通過し、伊丹空港にはほぼ定刻の10時40分に着陸しました。

大阪市上空@JL111便機内'15.8.23
着陸に向け降下中・・・

 到着後、そのまま大阪モノレールに乗車。今回の旅の目的地は和歌山方面なので、リムジンバスで天王寺や難波へ出てJRや南海に乗り換えがまず思い浮かぶところでしたが、いつも阪急に乗り換えとなる蛍池も過ぎてそのまま千里中央までやってきました。ここへ降り立ったのは、最近になって登場した大阪モノレールの鉄道むすめ、豊川まどかにお会いするため。まだそれほど露出度はなく、今後に期待したいところですね。

豊川まどか等身大パネル@千里中央'15.8.23
千里中央駅に登場した豊川まどかの等身大パネルheart04

 ここからは北大阪急行に乗車。江坂から地下鉄御堂筋線にそのまま乗り入れて一気に大阪の町を縦に横切り、天王寺までやってきました。ここから和歌山へ向けて阪和線に乗り換えとなりますが、この続きは後ほど(続く)。

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2015.08.19

全国鉄道むすめ巡り2015リニモ&仙台空港鉄道編その6~ANA363便で仙台へ

 7月の全国鉄道むすめ巡りの続き。中部国際空港から仙台へ向けて出発しますが、関東在住の身としてはなかなか利用する機会がない空港で、過去には2005年と2007年の2回、そして名鉄の路線の完乗を含めれば3度訪れており、今回は8年ぶりの訪問となりました。手荷物検査場を過ぎて搭乗口へ向かい、出発15分前に機内への案内放送が流れ移動することに。プロペラの付いたボンバルディア機がお迎えしてくれました。

NHボンバルディアDHC-8ーQ400@中部国際空港'15.7.25
ボンバルディア機は初搭乗

 ANA363便は定刻の9時40分、滑走路へ向けて移動。中部国際空港を離陸しました。離陸して間もなく、眼下には先ほど展望デッキから見えていた伊勢湾の海面が広がっているのが見え、やがて知多半島の上空へ差し掛かってきましたが、住宅密集地の一角に見覚えのある線路の形状が見えてきました。S字型に曲がりくねった線路は名鉄の線路で、橋上駅の構造から、朝方滞在した刈谷駅周辺であることが見て取れました。

刈谷市上空@NH363便'15.7.25
前日の宿泊地、刈谷の市街地を上空から望む

 やがて機長からのアナウンスが流れ、進行左手に昨年噴火した御嶽山がうっすら見えているとのこと。一方、右手には富士山が徐々に近づいてきました。羽田発着の便では富士山はお馴染みの風景ですが、その裾野には内陸部でありながら住宅地が密集し、比較的大きな都市の上空へやってきました。盆地状の地形からして甲府市あたりと思われ、甲府盆地を抜けてすぐ、再び山間部へと進んでいきました。

富士山@NH363便'15.7.25
プロペラの合間から富士山を望む

 その山間部をしばらく行くと、見覚えのある山肌が上空から見えてきました。その山頂は地肌が見えていて、麓に広がる市街地の中をS字状に大きくカーブする線路が見て取れましたが、禿げ上がった山肌は一目で武甲山と判りました。もちろん秩父市を上空から目にしたのはこれが初めて。先ほど流れた機長のアナウンスではこの後行田市上空を通過するとのことでしたが、進んでいくうちに小川町や熊谷市の様子を空から見ることができました。

武甲山上空@NH363便'15.7.25

小川町上空@NH363便'15.7,25

熊谷上空@NH363便'15.7.25
(3枚とも)埼玉県北部を通過

 その後は雲が点々とするなかを進み、やがて広大な猪苗代湖の上空に差し掛かってきました。その猪苗代湖を過ぎたあたりでシートベルト着用のアナウンスが流れ、仙台空港へ向けて着陸の体制に入ってきました。そんな徐々に高度を下げていく中、太平洋沿いの一角に地肌がむき出しになったところが見えましたが、この付近は2011年3月11日の東日本大震災の被害が大きかったところ。今も震災の傷跡が残っていることが伺えました。

猪苗代湖@NH363便'15.7.25

新地駅周辺@NH363便'15.7.25
(2枚とも)東北地方の上空へ

 こうしてANA363便はほぼ定刻に仙台空港に到着。この後は、この日のお目当ての一つである仙台空港鉄道に乗り込みますが、続きは後ほど(続く)。

NHボンバルディアDHC-8ーQ400@仙台空港'15.7.25
仙台に到着

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